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保育方針

■混合保育(縦割り保育)

小さい子どもと大きい子どもが一緒だから、小さい子の成長が早く大きい子はリーダーとなり小さいこの面倒をみる優しい子になります。

最近では認可保育園でも縦割り時間を作っている所もあります。
昔は近所にこんなグループがあり「子ども社会」を形成していました。

ある3歳の女の子のお母さまからは、
「家ではわがままで言う事を聞かないんですが、入園して間もなく自分より小さい子どもの面倒を見るようになるなんて、驚いています。」
とのお言葉を頂いています。

ここは一つの家族なんです。

■当園での保育

当園での保育方針について、先ずは体を動かす事が基本で、そこから先に様々な学びの場を、強制ではなく子どもが自ら進んでやりたくなるような仕組みを考えています。

県内にはない「音感教育」により、「人の話を聴く」体制を整えることで、その後に実施するドーマンメソッド、論語、英会話等の幼児教育を吸収しやすくします。

全ては、子どもが嫌になる前に止める。
子どもが自主的にやりたくなるように仕向ける。

褒めて育てるのは、限界がある。
子どもが失敗した時など褒める事ができないが、子どもを一人の人格と認め、勇気づけて躾けます。
全ての行為には「意味」があります。
その行為の本当の意味を知る事で子どもの気持ちが分かるので、子どもを萎縮させたり、やる気を無くす様な叱り方をしなくてすみます。

・運動について

子どもの運動量はオリンピック選手以上!(笑)とても大人はついて行けないでしょう。
子どもに、「動かないでじっとしていろ」というほうが無理な話です(笑)。
ここでは、様々なプログラムの前に走ることから始めます。

運動することで、心肺機能が向上し、脳に酸素が送られて活性化します。
体を動かす事で、情報の吸収が高まり、食欲も増進し、免疫力も高まり強い体になります。

何より子どもは体を動かしたがっています。
当園では朝2歳児以上は、先ず徒競走をします。
30メートルを5往復の後、60メートルを3往復時間にして、20分くらいでしょうか。子どもたちは「はーはー」と息を切らせても、1人が「ぜんぜん疲れてない」と言うと、僕も、私もぜんぜん疲れてないと、みんな言い出します。
ここでは順位をつけますが、ハンディキャップをつけて、誰でも1番になるようにしています。
そして、子どもたちは誰が1番?と聞きます。「誰ちゃんだよ」と言うと、「今度は僕が、私が1番になる!」とまた元気に走り出します。

こうやって運動する事で、今まで休みがちで食が細かったお子さんが・・・
  • 最近はあまり風邪を引かなくなった。
  • ご飯をいっぱい食べるようになった。
  • 自分の子どもは運動が苦手だと思っていたので、驚いています。
と喜びの言葉を頂いています。

・音感教育について

・山梨県内唯一の適時音感教育法

「適時音感教育法」とは、適切な年齢で、適切な音感教育を繰り返し行うものです。
能力が高まる幼児期だからこそ、体験していただきたい教育法です。
楽しく音楽に触れながら、お子さまの「言葉を聴き取る」力が伸びていきます。
しっかり「聴き取る」から、「理解力」「集中力」が育ちます。
音楽を感じとることで、脳の発達を促し、IQも高くなるという研究結果の報告もされています。

子どもは音やリズム、音楽に対して非常に興味をもちます。
何処で遊んでいようと、保育士の弾くピアノの音でみんな集まってきます。
子どもはお家でテレビを見ているだけなのに、コマーシャルで流れる音楽を歌詞とともにいとも簡単に覚えてしまいます。

それは、大きな映像をリズムに乗せて短時間見せることで、「飽きず」にいられるからです。
せっかく覚えるなら、CMなどではなく、何か役に立つ事を覚えて欲しい、私はそう考えております。

子どもたちは、毎朝先生が弾くピアノの音を聴き取ります。
本物と違う音を聴き比べ、「青~♪」「ちょっと違うね~♪」と正確に判断して行きます。

何よりこの方法は、「お話しを聴く」体制を整えるのに適しており、これによって、他のプログラムへスムーズに移行することができ、吸収力が上がるのです。

外部の英会話の教師は、通常2歳くらいの子どもは、プログラム中にじっとしていないで、他の事に気を取られたり、走り回ったりするが、ここの園児は最後まで「先生のお話を聴き、積極的にプログラムに参加する」これは異例で非常に珍しい、と言っています。

・日本語の大切さについて・なぜ論語を素読するのか?

日本語は世界の超難語の中でも最も難しいとされています。
シェークスピアは英語の語彙を4万語駆使できたそうですが、森鴎外はなんと40万語を操ったと言われています。
語彙の多さから、心の豊かさが生まれ、日本人特有の「ワビ・サビ」「情緒」は外国人にとって難解なのもこのためとの説もあります。
世田谷区の小中学校で平成19年から採用されている「日本語」教育の中には「論語」「諺」「俳句」など昔の日本で教えていた教育が載っています。
その日本語教育を受けた子どもたちの中では「いじめ」が減った、IQも上がったとのことです。
ですから、当園では今は失われつつある日本語についても積極的に取り入れ、心の豊かな子どもたちを育てようと「論語」や「諺」を素読しています。

当園では、1歳11ヶ月の女の子が私が読む「論語」の後について「素読」してきます。勿論今は意味など分かるとは思えません。
しかし、赤ちゃんは生まれた時から周りで使う「言葉」や音、映像などの情報に触れて育ちます。そしていつの間にか「言葉」を覚えて行きます。
初めから(分からないから「無駄」だ)と決めつけていたら、その子は言葉を覚える事は無いでしょう。

赤ちゃんは言葉を聞くのではなく、母親の言葉の中に含まれる感情も一緒に聴き取るのです。
赤ちゃんにアイカメラを付けた実験では、母親が言う言葉に反応して正解の方向を見ているというデータもあります。

論語に関しては、10代、20代、50代、60代と年齢が進むに従い、感じ方が違います。孔子も、100人いたら100通り、1000人いたら1000通りの伝え方をしたそうです。
今は分からなくても、現在使われなくなった言葉に触れることは、その後の成長に必ず役立つと確信しています。

当園で数ヶ月お預かりしているもうすぐ3歳になる女の子は、機敏で常に動き回っていますが、論語を素読する時は、きちんと正座して一生懸命に私の後について素読しようとします。

・ドッツやビッツ

これは元々障害を持った子どもたちが健常者と同じように生活できるよう開発されたプログラムです。
それを健常者に応用した結果、驚くべき成果を上げることが出来、日本でも様々な幼児教育に応用されています。
6歳までの子どもには、目で見た光景を「写真」のように捉える能力があると言われています、その能力を利用して極短時間 フラッシュカードの要領で見せる事で、脳の中に蓄積されて行くのです。

全ては、子どもが嫌になる前に止める。子どもが自主的にやりたくなるように。
長い時間取り組ませようとすると逆効果になることもあります。

そこで、当園では音感教育で聴く体制がでた直後に、先ず数の概念の「ドッツ」を短時間、園児たちの様子を見ながら、行います。
その後、国旗や色、動物の写真を日本語と英語(ネイティブの発音)で短時間どちらも、子どもの集中力がなくなる前に止めるようにしています。
中には「もっとやりたい」とせがむ子どももいますが、それ以上やりません。
子どもを「もっとやりたい」状態にする事で、次回の楽しみができ、やる気を引き出すのです。
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